質問者の現在のクルマ

乗っている車
予算
平均走行距離
2002年式 マークII(新車) 400万円 1.2万km/年

>>車を40万円安く購入するには?

主な用途

平日:送迎やたまに買い物。週2以下
休日:ドライブ、買い物

平日はあまり乗らないが、休日は遠出が多い。
趣味が旅行。ドライブがてら車で旅行に行くことも多い。

希望(こだわりポイント)

  1. 耐久性
    →よい車を長く乗りたい
    → 知識がないのでトラブルは困る
  2. 燃費
    →維持費があまりかからないもの
  3. 広々としている
    →長距離を走るので広々としている車が良い。
    → エクステリアデザインもゆったり

現在の悩み

10年以上マークIIを乗ってきて、そろそろ変えたい。

年齢的に落ち着いた車に乗りたいと思い、マツダの新型アテンザが候補。
しかし今までトヨタ車で耐久性において全幅の信頼を置いていたが、初めてのマツダ車で心配。

特に、今回考えているのは燃費が良いディーゼルモデル。ガソリンエンジンモデルと比較して耐久性に問題はあるのかも心配。特別な車の知識があったりするわけではないので、トラブルがあったりしたら嫌だ。
今回、10年12万km以上を快調に走れる車を探しているので耐久性は絶対に必要。アテンザの耐久性能、特にディーゼルエンジンの耐久性能を知りたい。更に経年劣化が少ないモデル・メーカーがあれば合わせて知りたい。

10年以上乗ることを考え耐久性に懸念を抱く

単純にアテンザのデザインが気に入ったのでアテンザがほしいと思っているが、10年以上乗るつもりなので「マツダ車」の耐久性だけが懸念。

お金は持っているので、アテンザの耐久性に問題があるようであれば、アテンザより高い車でも良いので教えてほしい。

 

カーコンシェルジュの回答【アテンザXD.L】

10年以上乗った2002年型のトヨタ・マークⅡはさすがにくたびれてきました。ただし、エンジンやグレードなどの詳細が分からないので何とも言えませんが、この最後のマークⅡは稀少車です。国内で程度の良いスポーツモデル「グランデGt-b」、後期型の「iR-V」などは意外に高値で取り引きされています。

ところで次期愛車として「マツダ・アテンザ」のディーゼル車を挙げられています。大正解だと思います。
相談者はディーゼルエンジンの耐久性を心配されていますが、ガソリンエンジンよりも一般的にディーゼルエンジンのほうが耐久性は高いとされています。古典的な理由は「高い圧縮比に対応してエンジンブロックが頑丈」、そして「ガソリンエンジンに比べて低い回転で太いトルクを発生するため、高回転ストレスが機関にもたらされない」の2点。だから、長い期間(20年、走行30万キロ)使う大型トラックやバスはディーゼルエンジンなのです。

アテンザに搭載される新世代のディーゼルエンジン「スカイアクティブD-2.2」は、圧縮比を14.0と低めに設定したクリーンディーゼルです(一般的なトラックなどのディーゼルエンジンの圧縮比は高く18.0〜20.0を超える場合もあります)。その最高出力は175ps/4500rpmとガソリンエンジンと比較して2000rpmも低いエンジン回転域で発生。最大トルクに至っては42.8kg.m/2000rpmとアイドリング+(プラス)の領域(回転域)で4〜5リッターガソリン車並みのトルクを発生するのです。この最大トルクと発生回転は普通のガソリンエンジンに慣れた人を驚かせるに十分な性能です。ちょっとアクセルを踏んだだけで極めて力強い加速が始まるアテンザにびっくりすること請け合いです。

 

装備が非常に充実している「アテンザ DX・Lパッケージ」

さて、マツダ・アテンザ(セダン)の概要を確認しましょう。ボディサイズ(XD・Lパッケージ)は全長×全幅×全高4860×1840×1450mm、ホイールベース2830mm、車重1510kg。かなりデカイです。なかでも全幅はトヨタ・クラウンの1800mmよりも大きい。購入希望者は自分の駐車スペースの許容サイズを知っていますか? とくに、マンションなどの立体駐車場でアテンザの全幅を許容しているかどうか確認が必要です。このアテンザの大きさは欧州をもターゲットにしたマツダのグローバルな戦略がもたらしたもので、多品種を生産できるトヨタなどに及ばない弱点が露呈した恰好です。しかし、試乗してみるとクラウンあたりよりもコンパクトだと感じるドライバーもいて、大きさに対する抵抗感は慣れの問題かとも思えます。
アテンザ・ディーゼルを購入対象とした場合、ターゲットとなるのは「DX・Lパッケージ」でしょう。価格は340万円です。装備は非常に充実していて、通常の安全装備に追加してカーテン&サイド・エアバッグ、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール:横滑り防止装置)、車線逸脱警報装置など最新の安全装置が備わっています。

さらに言うならカッコ良さでも「DX・Lパッケージ」は際立っています。タイヤ&ホイールは225/45R19の19インチタイヤに専用アルミホイールが組み合わされます。運転席と助手席はパワーシートです。「DX・Lパッケージ」で選択すべきオプションは、オーディオとナビゲーションだけという設定です。ゆとりをもって予算内で選択可能な車種設定です。

あと少々の注意。お住まいが中部地方というだけなので名古屋などの都会なら問題ありません。岐阜などの積雪地域で使うのでしたら「DX・Lパッケージ」でレスオプションを選択した方が良いかもしれません。タイヤを17インチ仕様にダウングレードしましょう。冬場のスタッドレス対策で、標準の17インチホイールにスタッドレスタイヤを装着して、余った予算で18インチか19インチのサマータイヤ&ホイールを物色するのです。余った17インチタイヤは中古タイヤ店で早めに処分します。

 

>>アテンザ DX・Lパッケージを40万円安く購入方法はこちら

■アナザー・チョイス

ここでは、別の選択肢としてトヨタ・クラウン・ハイブリッド・ロイヤルを勧めます。価格は410万円とやや予算をオーバーしますが悪くない買い物だと思います。ただし、トヨタに限らずハイブリッド&EV系はバッテリーの寿命とその保証期間のせめぎ合いで、5年を目処に買い換えを考えなければなりません。5年後で買い換える場合、クラウンとアテンザの下取り価格が、どんな違いになっているか、ここは注視したいと思います。長く乗って「そんな下取り価格については考えない」、その上で「10年10万km以上を目標」にするならアテンザ・ディーゼルの対抗馬として、普通のクラウン・ロイヤルサルーン(353万円)、あるいは2.5クラウン・アスリート(357万円)の方が良いかもしれません。

同じ理由で、「トヨタ・カムリ・ハイブリッドL」(価格382万円)もお勧めです。しかし、これも長く乗るクルマではないかも知れません。ただ、このカムリは非常にお買い得だと思います。
ハイブリッド・パワーユニットはほぼクラウンと同等。JC08モード燃費は23.4km/リッターを掲示、クラウン・ハイブリッドの23.2km/リッターを上回っています。大きな違いは駆動方式で、クラウンのFR(フロントエンジン+リアドライブ)に対し、カムリのFF(フロントエンジン+フロントドライブ)だけ。結果としてカムリの方が広い室内空間を獲得しています。さらに“L”なら本革シートなどのラグジュアリーな内装も標準装備されています。

愛車を一番高い業者に売る!40万円お得に売却する方法