質問者の現在のクルマ

乗っている車
予算
平均走行距離
2007年式タント(中古) 300万円 1.2万km/年

>>車を40万円安く購入するには?

主な用途

平日:買い物、送迎
休日:買い物、送迎、旅行、ドライブ

新潟県在中。普段は奥さんが乗ってパートに出かけたり買い物に使ったり。休日は家族で出かけるのに使用する。家族は大人2人、子供2人。今度3人目の子供ができるため、軽自動車に乗りきれないのでワンボックスカーの購入を検討している。

希望(こだわりポイント)

  1. 安心感
    →故障(エンジン系統・機械系統共に)の少ない車
    →トラブル時の対応が良いメーカー
    →手がかからない車(知識がないため)
  2. 車内の広さ
    →計5人が乗る。長距離でも苦しくない車
    →3列目に余裕がある車

現在の悩み

5人がゆったり乗れて3列のワンボックスカーを探しています。

候補としてはトヨタ・VOXY、日産・セレナ、ホンダ・ステップワゴン。車内の広さはもちろんだが、車の知識があまりないので、頻繁に壊れたり手がかからない車が良い。気楽に、安心して走れる車を教えてほしい。

カーコンシェルジュの回答【気楽に乗れる5人家族向けのミニバンは?】

5人家族のミニバン選び。ホンダ・ステップワゴン、日産セレナ、トヨタ・ヴォクシーの3車種が候補となっています。この3台、価格帯、大きさ、排気量などが拮抗。ほぼオーバーラップしています。

なかで、敢えてホンダ・ステップワゴンに軍配を上げます。

国産車は、ほぼ保証期間内「トラブルフリー」

トラブルや修理対応などを心配されているようですが年に1.2万km程度の走行で、大事故を起こさない限り、このクラスの国産車が5年未満で故障するとは思えません。3年目の車検を目処にタイヤを交換、1年ごとにエンジンオイルの交換さえ行っておけばトラブルフリーでしょう。

このメンテナンスなどの対応はメーカーの違いというより、ディーラーの対応が丁寧かどうかにかかっています。営業マンの人柄が決定すると言っても過言ではありません。あと、自宅付近にディーラーがある方が何かと便利かもしれません。

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各車の注目ポイント。

ホンダ・ステップワゴンはホンダ自慢の低床設計が自慢です。重心が低く背の高さを感じさせない軽快なハンドリングがポイントです。この違いはホンダ車以外のトール型ミニバンから乗り換えるとすぐに分かります。ステップワゴンだとクルマの鼻先が、自分の思った方向に素直に向いてくれるのです。
現行のステップワゴンは4代目。しかし、初期のコンセプトは現在でも生きており、「5ナンバー枠に収まる家族のための5ドア・ミニバン」に徹したパッケージング。2代目、3代目にあった2.4リッター車はラインアップしていません。
なお、4代目では、ついに3列目のシートがチップアップ式(左右跳ね上げ式)からオデッセイなどと同じ床下収納式に進化しました。これはシートアレンジが簡単で3列目シート収納が非常に秀逸なのです。簡単に床下収納してラゲッジが拡大できます。これはライバルたる日産セレナやトヨタ・ノアに対する大きなアドバンテージとなります。乗車定員は7名&8名仕様があり、前車は2ndシートが独立したキャプテンシート、後車が3名掛けのベンチシートとなっています。
搭載するi-VTECエンジンは150ps/19.7kg.mの出力/トルクを持っていて、ホンダらしい気持ちの良いエンジンです。JC08モード燃費は15km/リッターを達成しているグレードもあります。

日産セレナは、日本で最も売れているミニバンで、日産車の販売ナンバーワン・ブランドです。2012年8月のマイナーチェンジで「20S」を除くFF車に新開発のスマートシンプルハイブリッド「S-HYBRID」が搭載され、商品力をアップさせました。セレナはアイドリングストップ機構で使う再始動のためのモーターにECOモーターを採用しスムーズで静かな再始動を実現。このECOモーターをエネルギー回生発電機とアシストモーターの両方に使用したシンプルなハイブリッドが「S-HYBRID」です。回生した電力を蓄えるサブバッテリーもエンジンルームに収めて、ミニバンとしてのメリットである室内空間広さをスポイルしていません。この結果、セレナFF車のJC08モード燃費は15.2km/リッター達成、エコカー減税とグリーン税制が適用されるモデルとなりました。

トヨタ・ヴォクシーは2007年デビューとやや古いのが気になります。当初、一部スポーティグレードだけに搭載した独特な可変バルブタイミング機構付きのバルブマチックエンジンが全車に乗っていることが注目点でしょう。ただ、このバルブマチックエンジンの出力/トルクは158ps/20kg.mで、今となっては目立った数値ではありません。燃費も3車のなかで最も悪い、13.6km/リッターです。
ヴォクシーの問題点はVSC(ヴィークル・スタビリティ・コントロール:横滑り防止装置)がメーカーオプションで、その価格も13.65万円〜14.7万円と高価なことです。このあたりも設計の古さが出てしまっています。次期「ヴォクシー」に期待したいところです。
ホンダ・ステップワゴンはVSA(ヴィークル・スタビリティ・アシスト)が全車標準装備。日産セレナにはS-HYBRID車に標準装備されています。

■アナザー・チョイス

ホンダ・ステップワゴンは良くできています。推奨に値するクルマです。が、夫婦2名と子供3名で使うなら大きすぎるかも? 

軽自動車からの乗り換えで、奥様に運転するストレスが生じるかも知れません。そこで選択肢を考えました。
やはりホンダですが、フリード・ハイブリッドです。車両価格は214.9〜232.65万円と候補車3台に比べて、ハイブリッド車でも安く購入できます。6名乗車仕様ならセンターウォークスルーで、運転席から3列目のシートまで移動できて便利です。燃費も21.6km/リッターと好燃費です。VSAなどの安全装置も標準で装備。余った予算でナビゲーション&オーディオ装着に使うのも手です。また、甲信越の何処にお住まいなのか分かりませんが、冬場の積雪に備えスタッドレスタイヤ&ホイールなどに当てても良いのではと思います。

環境性能を複雑なシステム無しに!

もうひとつの選択肢。マツダ・プレマシー・スカイアクティブ車です。価格は195.3万円〜235.2万円。このマツダの環境技術「SKYACTIV」はコストパフォーマンスの高さが自慢です。搭載エンジンの出力/トルクはライバルと同等の151ps/19.4kg.m、組み合わせるトランスミッションは6速オートマティックで、燃費16.2km/リッターを実現しています。

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