質問者の現在のクルマ

乗っている車
予算
平均走行距離
2003年式RX-8(新車)
2006年式プリウス(新車)
330万円 1.0万km/年

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主な用途

平日:3度くらい。買い物や家族送迎など近距離の往復。
休日:ドライブや買い物に使用。

家族がみな使うため走行距離は高い。
長距離を走ることもある(ドライブ、旅行)ので、乗っていて疲れないものが良い。
4人乗り以上

希望(こだわりポイント)

  1. 車格
    →インテリア・エクステリアともに質の高いもの
  2. 維持費
    →燃費を多少意識。実燃費で14.0km/L以上は欲しい
  3. ブランド力
    →一般人から見てブランドが高いもの。一般人が街中でおっ、と思ってしまうもの
  4. 楽しさ
    → 多少パワー・スポーティさは欲しい(乗っていて楽しさを感じる車が良い)
    →女性も乗るのでATで。(MTモードありは歓迎)

現在の悩み

良いのがあれば予算は多少オーバーしても良い。予算的に厳しいがこだわりポイントに沿うもので良い車種があれば中古車でも良い。ただし、中古で質が悪くなりやすい車は嫌。
迷っている車種としてはCT200hFスポーツやメルセデスAクラスなど。

カーコンシェルジュの回答

コメントにあるようにとにかく恰好がいいクルマを探していて、好きなクルマが「レクサスCT200h」なら、この「CT200h」に勝る魅力的な買い物はありません。
恰好がいいのか悪いのか、その判断指標は、あくまで”個人の好み”です。が、間違いなく自分が恰好いいと思っている”好きなクルマ”を購入するほうが絶対に後悔しません。

「レクサスCT200h」はレクサス・ブランドのなかでもっとも小さなハイブリッド専用車種です。ご存じのように、トヨタ・プリウスからハイブリッドシステムを移植したインターナショナルなCセグメントに属するハッチバックモデルです。

予算内では”素”の「レクサスCT200h」だけしか・・・

今回のコメントにある「レクサスCT200h F-Sports」は、車両本体価格が406万円と、かなり予算をオーバーします。予算である360万円で購入できるのは”素”の「レクサスCT200h」(価格356万円)だけです。
この「レクサスCT200h F-Sports」と”素”の「レクサスCT200h」の価格差はおおむね装備の違いによるものです。
「F-Sports」装備されていて”素”の「CT200h」に装着されていない、後付けできない重大な違いを見てみましょう。

まずリアブレーキの違い、「F-Sports」を含む”素”の「CT200h」以外のリアブレーキディスクは直径20mmだけ大径です。これは制動力に影響します。ヘッドランプがオートレベライザー付きLEDです。パドルシフト付き「F-Sports」専用ステアリング。クルーズコントロールなど、以上が後付けできない装備です。そのほか、17インチタイヤ&専用アルミホイール、「F-Sports」専用エアロパーツ、専用チューンドサスペンションなどの走りとスタイリングについての装備の違いです。これらはアフターマーケットで装着可能です。ですので、後付け出来ない装備が”必要か否か”が重要なポイントになります。

個人的に気になるのは”ブレーキサイズ”だけですが、リア側だけの違いですので”素”の「CT200h」のマイナスポイントにはならないはずです。
それよりも重要なのは”素”の「CT200h」のJC08モード燃費が30.4km/Lであるのに対し、16〜17インチの大径タイヤを装着する他グレード(「F-Sports」は17インチ)の燃費が26.6km/Lと悪化してしまうことです。エンジン&モーターとトランスミッションなどのパワートレーンは同じなのに、タイヤが異なるだけでガソリン1リッター当たり5km弱の違いは大きいですね。

ちなみに”素”の「CT200h」装着タイヤはブリヂストンの省燃費タイヤ「エコピアEP25」です。それ以外のグレード(16/17インチ装着車)はヨコハマタイヤの静音設計タイヤ「dB」が付いています。これは後述する乗り心地や運動性能にも大きく影響します。

レクサスに後席居住性は求めちゃダメ?

レクサスというブランドのクルマは、LSのロングホイール版を除いて、基本的にドライバーズカーとしてコンセプトが決定され設計しています。いちばん大きなLSでも、「どんなに偉い人でも自らステアリングを握って運転するオーナーカー」なのです。

なかでも、この「CT200h」は、4320×1765×1450mmという全長×全幅×全高にプリウスとほぼ同じハイブリッドシステムを詰め込んでいます。走行用のリチウムイオンバッテリーは車両後尾のラゲッジルームの下に配置しています。
ですので、後席は”大人2名が乗れる”シートですが、着座位置が低く座面の前後方向の寸法も不足気味です。大人4名で長距離移動は、やや厳しいと言わざるを得ません。

後席は都内などの移動でエマージェンシーシートとして利用すると割り切った方がよいでしょう。
もちろん後席は子供専用として家族のためファストカーとするのは、まったく問題ありません。
同じようにラゲッジルームにもあまりゆとりはありません。とくに床下にバッテリーを搭載しているため天地方向の寸法、つまり深さが不足しています。”スーツケースをふたつ積んで成田空港まで”も厳しいでしょう。こうした大型の荷物は、後席を倒して使用することが必須となり、大人2名しか乗車できないことになってしまいます。

走りのパフォーマンスは?

「レクサスCT200h」走りの性能に不足はありません。1.8Lの4気筒エンジンが99ps、モーターが82ps。単純に足すと180psです。トルクはハイブリッド車の真骨頂です。エンジン14.5kg.m、モーター21.1kg.mですから、単純に3L車並みのトルクがあるわけです。とくにモーターのトルクが十分で、街乗りなどの低速域で非常に走りやすい性格だと思います。

もっとも柔らかで乗り心地がいいタイヤは?

冒頭で述べたグレードごとのタイヤの違いですが、これは燃費に影響を与えるだけでなく、乗り心地やハンドリング性能などの走行性能にも大きな違いを与える部分です。もっとも柔らかで乗り心地がいいのは、ブリヂストンの省燃費タイヤ「エコピアEP25」15インチを履く”素”の「CT200h」です。しかし引き替えにハンドリングに曖昧さが付きまとい不安を感じる場面があるかもしれません。

質な乗り心地のタイヤは?

逆に、17インチタイヤを装着した「F-Sports」は、その専用チューンドサスペンションと相まって硬質な乗り心地になります。タイヤからの騒音も看過できないレベルと感じる人もいるでしょう。その中間でバランス良くまとまっているのが16インチタイヤを装着する「Version C」です。

「Version L」はCの豪華装備装着モデルですので、実質性能は同じです。この「Version C」の376万円という車両価格は魅力的なプライスタグだと思いませんか?でも「F-Sports」のスポーティな外観や内装、他のモデルにはないパドルシフトなどは、他のグレードにはない部分です。

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■アナザー・チョイス

ボディサイズ、排気量、価格、コンパクトハッチバックというボディ形状などの要素を見ると、「レクサスCT200h」は日本車にはライバルがあまりいません。が、国際的には、もの凄い激戦市場に向かって放たれたクルマだということが分かります。

代表的なコンペティターを挙げてみましょう。この分野のベンチマークと言われる6代目フォルクスワーゲン・ゴルフ(249〜368万円/ボディサイズ4210×1790×1485mm)、アウディA3(308万円/4290×1765×1430mm)、メルセデス・ベンツAクラス(284〜420万円/4290×1780×1435mm)、BMW1シリーズ(308〜397万円/4335×1765×1440mm)。

どうです、ドイツ車だけでもこんなにライバルがいます。フランスのプジョー308(269〜309万円)、シトロエンC4(299万円)、スウェーデンのボルボV40(269〜309万円)なども視野に入ってきます。
どの車種も決してハイブリッド車ではありませんが、それぞれ独自の環境哲学と安全性能を詰め込んだ魅力的なモデルです。
国産車であえて挙げるなら独自のポジションを持った4WDハッチバック車のスバル・インプレッサ・Sports(169.5〜233.1万円)でしょうか?

ライバルでもっとも魅力的なのは、2013年5月末に日本に上陸する(した)7代目の新型ゴルフです。ダウンサイジングコンセプトが活きた1.2/1.4Lターボ&ツインチャージャーモデルなど魅力満載でしょうね。

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